アメリカを知る異文化体験アメリカでの異文化体験と言ってもいろいろありますが、アメリカ建国の背景にあり、アメリカ国家祝日にも反映されているオリジナルの文化、本当のアメリカを知る異文化体験をしてほしいと思います。 アメリカ建国の背景にある文化アメリカは、主にヨーロッパ各地から自由を求めてやって来た開拓民の国です。 広大な自然の中で、新しい土地を開拓して行くためには、ある意味で「強さ」が要求されました。 広大な自然の中で生きる厳しさ、人間の限界を知った者達が、限界のある人間の力ではなく、 人間の力を遥かに超えた限界のない神の力に頼った時、本当の強さを知ることができます。 アメリカは、「聖書の神」つまり「全知全能の創造主なる唯一の神」を信じる者達によって建国されました。 ジョージ・ワシントン、アブラハム・リンカーンなど、アメリカの初代大統領たちは皆、「聖書の神」を信じるクリスチャンでした。 ですから、アメリカは、「神のもとに一つの国家である」と宣言しています。 全ての硬貨、紙幣にも、「私たちは神に信頼する」と書かれています。 国会議会の前には必ず神に祈り、神の知恵を伺います。 「全知全能の創造主なる唯一の神」という概念がない日本人にとって、これは非常に理解しがたいことです。 日本人にはあまりなじみのない「教会」というものも、アメリカにはたくさんあります。 本当のアメリカを知る異文化体験をするなら、アメリカ建国者達が信じた「聖書の神」を学び礼拝するクリスチャン「教会」を訪れてみたいものです。 異文化・教会体験は無料です。 ご連絡いただければ、現地スタッフが車でお迎えし、教会までお連れ致します。 サービスは英語ですが、日本語の同時通訳もございます。 ボランティアですので、宿泊先(お迎え場所)がオレンジカウンティ内近郊の場合に限ります。 お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。 アメリカ建国の背景にある文化アメリカの国家祝日には当然アメリカ文化が反映されています。 ですから、アメリカの国家祝日を体験するのもアメリカを知る異文化体験となるでしょう。 アメリカで最も大きな祝日と言えば、クリスマス、イースター、サンクスギビング、インディペンデントデーです。 このうち3つの祝日が、「聖書の神」に関係していることがわかるでしょう。 アメリカの国家祝日(ナショナルホリデー)の語源は、もともとホリデー(Holiday)=ホーリーデー(Holy Day)で、聖日なのです。 アメリカを知る異文化体験をするなら、「聖書の神」に関係している聖日を、教会で体験してみたいものです。 クリスマス(キリスト生誕のお祝い)12月25日。この日が実際にイエス・キリストの誕生日というわけではなく、この日にイエス・キリストの誕生を覚えて祝います。 イースター(復活祭)3月22日から4月25日の間のいずれかの日曜日。 もともと太陽暦によって決められた日であったため、年によって日付けが変わります。 イエス・キリストの復活を祝います。 サンクスギビング(感謝祭)11月の第四週の木曜日。 イギリスからアメリカにやって来た清教徒たちが、新しい土地で収穫を与えてくださった神に感謝しました。 「聖書の神」に感謝する日です。 インディペンデントデー(独立記念日)7月4日。(一般に"Forth of July"と呼ばれます。) 1779年7月4日の大陸会議で、イギリスからの独立を宣言した、アメリカ独立宣言を祝う日です。 クリスマス、イースター、サンクスギビングに教会を訪れるだけでなく、このシーズンに教会体験を含む異文化体験・南カリフォルニアを旅したい方は、お気軽にご相談ください。 コラム異文化体験の前に、「聖書とは?神とは?イエス・キリストとは?」と、シンプルな疑問や興味をお持ちの方はお読みください。 |